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遊びすぎるくらいが大学生は丁度いいんじゃないかと思う話

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コブサラダ
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こんにちは!現役国立大学生電気電子ブロガーのコブサラダ@kobusaladです!

今回は大学生は遊びすぎるくらいがいいんじゃないかと言う意見について少しまとめさせていただきます。

今回の対象は

・これから大学生になる方

・大学に行っている間遊びまくりたいと思っている人

となります。

コブサラダ
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遊びすぎることにも十分すぎるメリットはあるよ!

 

目次!

遊びすぎの大学生が批判されている

最近遊びすぎの大学生が批判の的になっています。

特にビジネス系のインフルエンサーには「このまま行くとブラック企業で働くことになります」といったような反面教師として扱われることが多いです。

おそらく理由として考えられるのは最近会社にしがみついているだけじゃ生きていけないという考えが広まっているからではないでしょうか。

とにかくスキルを早めにつけて自分で生きられるようにしていくべきだと考えるひとが増えるため「遊びすぎは悪だ!」という風潮になっていると思われます。

遊び過ぎの大学生も別にいいんじゃないかと思う理由

しかし遊びすぎってそんなに悪いことなのか?という風に考えております。

ということで以下で遊びすぎる大学生も何も悪くないんじゃないかという理由を挙げていきます。

遊びすぎるほどの大学生のバイタリティは後々役に立つはずだから

わかってくれる方もいるかと思いますが、そもそも遊びまくるってけっこうしんどいことと言えます。

遊ぶことがけっこう大変な理由は

・程度やジャンルはあれども神経も頭もよく動かす必要がある。

・動きまくるのは足も何もかも疲れる

のような原因があります。

神経をよく使うというのは例えばFPSの対戦ゲームだったら

・相手がどこから現れるか常に周りを見張ったり予想したりする。

・武器やアイテムなどの性能を判断して状況によって変える

・試合が終わったらどこでやられたのか反省する

ちょっと考えてもこれ以上にやることがあります。

普段からゲームをやられている方はあまり気が付かないかもしれませんがこれってものすごく器用なことだと思います。

少なくとも私にはまだまだその器用さがないので純粋に尊敬です。

動きまくるタイプというのは毎日のようにテーマパークに足を運んで遊びまくるような人のことです。

こういうタイプの人はとにかく疲れることを知らない方であることが多いです。

騒音の中や人混みの中でも体力が奪われず、恐らく睡眠不足など気にもしないためいざというときの徹夜も軽々とこなします。

こういった労力を使う遊びを長時間こなしている人で遊びすぎて留年している人ってあまり見たことないんですよね。

あくまで私の周りですが、留年したり低い成績を取る人はだいたい何にも熱中できず気力がなくずっと家でぼーっとしているというパターンです。

そのため学業面で考えると遊びすぎの大学生よりも遊びがだめだと思って何もしなくなるタイプの方がよっぽど危険なように感じます。

複数で行う遊びをするとコミュニケーション能力が育まれるから

これは一人で遊ぶわけではなく複数人で遊ぶもの(スポーツや通信ゲーム、はたまた合コンなども)に言えることなのですが、コミュニケーション能力を鍛えることができます。

スポーツではお互い教えあって解決に結びつけようとするような会話、ただ単純に遊びに行くんだったら共感の会話などですね。

これらは大学を卒業しても近所付き合いや会社などで役に立ちます。

ビジネスと言ってブログなどをやって誰とも会話せずコミュニケーション能力を落としてしまうならかえって遊びまくってたほうが将来のためになる可能性もあります。

まとめ:大学生は遊びすぎるくらいが丁度いい!

大学生が遊びまくってもいい理由

・遊びすぎるのは活力がある証拠

・遊びで培ったコミュニケーションは将来役に立つ

 

遊びまくるのは人によっては大変で気づかないだけでなにかしら神経を使う必要があります。

これから得られるものは決して無駄ではなく遊ぶこともまた大事だと考えられます。

単位を落として留年や退学となれば話は別ですが、そうでもないのなら大学生の間は自分の好きなことに熱中して生きるのもまたいいのではないでしょうか。

ということで今回の記事は終わりです!ありがとうございました!

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