
こんにちは!現役国立大学生電気電子ブロガーのコブサラダ@kobusaladです!
今回は大学の単位は1,2年のうちに早めに取っておくべき!という内容についてまとめていきたいと思います。
今回の対象は‥
・これから大学に進学される方
・大学の低学年の方
となります!

早めに単位をとっておくとメンタル的にすごく楽になりますよ!
この事実を理解していないと上級学年になって卒業や就職のプレッシャーがさらに強くなり辛い学生生活を送ることになるかもしれません‥
目次!
大学の単位を1,2年のうちに多く取るべき理由
以下では大学の授業を早めに取るべき理由についてご紹介していきます。
留年の可能性が減るため
まず早めに単位を取るべき理由は留年の可能性が減らせることです。
大学にもよりますがある程度の単位数を学年の終わりに取っておかないと問答無用で留年になる可能性があります。
留年したら一年時間も無駄になりますし学費も何百万の単位で無駄になるわけです。
それを考えると留年するというのは結構はばかられますよね‥
早いうちに単位を取りまくることが留年に対する一番の対策になります。
早めに単位をとっておけば留年の関門となるときにも少ない単位数でプレッシャーも少ないなか余裕を持てます。
あとの方になって留年の恐怖にさらされないように単位を早めに単位をとっておくことは大学生の最強のライフハックですね。
上級学年の授業は大変
2つめの理由は上級学年になると一つ一つの単位を取るのが難しくなるためです。
基本的に上級の学年になればなるほど必修や選択の授業は応用寄りになります。
1年,2年の積み重ねがあるという前提で行われるので当然ですよね。
ようするに全体的に難易度が上がるわけですから一単位あたりのテストなどの負担も増えるわけです。
ここでとっている授業の数が多いとテスト前にパニックになる可能性もあります。
3年以上の期では授業を減らして一つの授業に集中できる体制を整えましょう。
就活のときにものすごく忙しくなるから
単位を低学年のうちに取り切れないと就活の大事な時期を授業に取られてしまいます。
一般的に大学生は3年生の3月から就職活動が始まります。
そして内々定と言われる非公式の採用通知(ここまで来たらほぼ内定が確定)が送られてくるのが6月がピークとされます。
すると当然皆さんもわかると思いますが、4年生の授業の時期と就活の時期って丸かぶりするわけです。
この時期に授業を多くとっていると就職活動にも影響があるわけですね。
周りは単位をしっかりとって就職活動に集中して励んでいるのに自分は授業の合間に行わなくてはなりません。
場合によっては就活のために企業に行き、授業のために大学に戻りと言う生活になる可能性もあります。
さらに面接と授業がかぶっている場合「授業があるので面接の時間変えてください」と連絡しなければいけません。
相手方に自分の都合で気を使わせるのは嫌ですよね。
とこのようにただとった単位が少ないと言うだけで就活でも様々な不利益を被ります。
卒業論文で詰むから
4年生の後期のギリのギリまで単位が取れていないと授業が卒業論文の時期とかぶることになります。
周りの単位を取りきった学生が卒業論文に集中しているなか自分は他に授業を入れなければいけません。
自分だけ下級生と一緒にほそぼそ授業を受けているというのは精神衛生上よくない気がします。
その上集中したい時に授業のレポートやテスト勉強をにも追われるのはしんどくないですか?
これを防ぐためにもどうか単位を早めに取りきりましょう。
大学での授業を取るときのやり方
以上で早めに単位を取るべき理由を紹介していきました。
しかし「早めに単位を取れって言われてもどんな感じにすればいいの?」という方もいらっしゃると思います。
なので以下では単位を取るときに意識をしておくといいことをご紹介させていただければと思います。
1,2年のうちは上限まで詰め込む
とにかく1,2年の比較的自由な時期は授業を取れる上限まで取ってしまいましょう。
この時期は就活もありませんし研究や実験もそんなにきつくありません。
多少バイトは有ると思いますが授業があるといえばバイト先の店長も考慮してくれると思いますので(考慮してくれないバイトはすぐ辞めましょう)気にしなくて大丈夫です。
バイトのやめ方は以下で紹介しています。

時間の余裕がある1,2年のうちは後先考えなくても割と大丈夫なので入れられるだけ授業を入れてしまいましょう。
3年以降はインターンや研究の様子に合わせて決める
3年生以降になるとインターンシップ、さらに研究室に配属される方も増えるため学生生活が忙しくなりがちです。
この時期に無理に単位を入れまくると大変です。
その為無理に授業を単位を入れずインターンにかける時間を自分で決めて授業を少なめに取るというのがおすすめになります。
1,2年の間に単位を上限で取ってしまえば3年,4年はそんなに多くの授業を取る必要はないはずです。
授業を分散させて就活や研究に時間をかけるようにすればかなりうまくいくようになります。
楽単を狙う
対策としては楽単を狙って取るということです。
上限ギリギリまで授業をとってもテストが難しく単位を落としたらなんの意味もありません。
しかし楽単と言われる授業さえ取ってしまえば苦労せずとも単位を取りきることが可能です。
楽な単位を見つけるときのコツは以下の記事でも紹介しているのでぜひ読んでみてください!
この楽単を狙っていけば1、2年も苦労しない上に学年が上がっても楽になるので貴重な学生生活を無駄に使わずに送れます。
まとめ:単位は早めにとって後で楽しよう!!
・単位を早めに取ることで留年を防げる!
・就活や卒業論文に集中できる!
・1,2年のうちに上限まで単位を取る!
・3年以降はインターンなどの時間を考えて単位を配分!
・なるべく楽単で授業を埋める!
大学の単位を1,2年のうちにとっておくと後々かなり楽になります。
「最初のうちは遊びたい!」という気持ちもわかりますができるだけ授業を詰めて単位を取ることで後の生活が非常に楽になります。
楽単を取ればたくさんの単位を取りながら遊ぶことも十分にできますからね。
ぜひ今回の方法を実践していただきいい大学生活を送っていただければと思います!
ということで今回の記事は終わりです!読んでいただきありがとうございました!
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