
こんにちは!現役国立大学生電気電子ブロガーのコブサラダ@kobusaladです!
今回の記事では短期インターンシップに対する不安感を少しでもなくしていただけるよう実際の雰囲気などをご紹介していけたらと思っています
今回の対象は・・・
・インターンシップが不安な学生
・インターンシップでいい評価を得たい学生
となります

あくまでインターンシップの具体的な内容などについては口外禁止なので雰囲気と軽い内容だけ紹介していくよ!
目次!
インターンシップが不安なのは当たり前!
まず皆さんにわかっていただきたいのはみなさんだけでなく多くの学生はインターンシップを不安に感じている!ということです。
実際「インターンシップ 不安」と調べていただくと対処法など多くヒットしますしそれだけたくさんの人が不安を感じていることがわかります。
実際私もインターンシップを受けるときは不安が原因で緊張していましたからね・・・ビビリなので前日までよく眠れませんでしたよ。
当日もまあそわそわしていましたし落ち着かなかったくらいですよ。
おそらく皆さんから見たら「いやいやそんなに緊張する必要ねーだろ…」と逆にひかれるレベルだったと思います。
不安を感じているのは当たり前であなた一人だけではないのでみんな不安なのだということが分かっていただけたらと思います。
自分なりに準備して取り組めば本番は楽しくなる!
ということで始まるまでは死ぬほど緊張していた私でしたが本番は意外と楽しく参加できました。
というのも私の考えた不安が単なる杞憂とわかったためです。
私の不安は「社員の方とうまくやれるのか?」「周りの就活生と渡り合えるのか」というものでした。
おそらく皆さんも似たような悩みを抱えているのではないかと思います。
社員の方とうまくやれるのか?
社員の方とうまくやれるかどうかということに関しては意図的にため口でしゃべる、罵倒するというあり得ないレベルの粗相をしなければまずうまくやれるといえます。
人事部の方も会社に来てほしいのであまり会社のイメージを悪くしたくはないので声を荒げて怒るようなことはまずしません。
そしてこちらに提案という形で意見をいただくことはありますが責められるようなこともないといえるでしょう。
社員の方とうまくやれるかどうかについてはこのように心配していただかなくても大丈夫です。
周りの就活生と渡り合えるのか?
2つ目の悩みは周りと渡り合えるのかということだと思います。
結果から言うとしっかり業界研究やその企業がやっている内容を把握しておけば周りの学生と同じくらい活躍することは可能です。
この不安の原因は受験のときにもありがちですが周りの学生がやたら優秀に見えるためだと思います。
しかし私が参加した感じではもちろん優秀な方ばかりでしたが全く歯が立たないというようなことはありませんでした。
というのも相手は同じ年齢の学生です。
もし外資系投資銀行やコンサル会社のインターンならとてつもなく優秀な人が無双する可能性はあります。
しかしたいてい学生までは勉強、部活と大体同じような人生を歩んできているのでグルディスの実力にそこまで差はありません。
至って普通の企業で完膚なきまでに論破するほど余裕をもって挑んでくる学生はほぼいませんしさらにリスクを負って攻撃を仕掛けてくることはまずないでしょう。
自分に自信がなくても、自分なりにじっくり考えたことを話せば納得していただけますし成果もしっかり残せるはずです。
インターンシップの事前準備
事前準備は何をすればいいの?
事前準備はもちろんグループディスカッションの準備をするに越したことはありませんが
・どの業界に属する会社なのか(扱われている商品)・質問すべき内容
というポイントだけは最低限押さえておいてほしいです。
業界がわからないとそもそもインターンに行く意味がわかりません。とりあえず参加してみるというのもわかりますが
業界を把握しておくとグループワークのヒントになりますし参加した際に他の企業との違いを知ることができるので得られるものが段違いに多くなります。
それを把握せずに志望するのはこれから40年働くかもしれない会社を選ぶとしてはかなり準備不足といえますし後々後悔が残るのは必至でしょう。
質問する内容を考えないとやる気のない学生とみなされて評価が下がりますし、知りたいことがあったとしても全く知れないのでせっかくのインターンシップの効果が半減です。
インターンシップの効果を最大限発揮するためにもぜひこれら二つだけは最低限把握しておいてください。
当日に行われる内容
あまり詳細について書くことはできませんが、だいたいグループディスカッションと座談会が多いです。
それぞれの内容についてご紹介していきます。
グループディスカッション
グループディスカッションの流れは大体決まっていて
1,テーマが与えられる。→2.それについて話し合って意見をまとめる→
3.最後に成果をプレゼンして質問に答える
という流れになっています。
おそらくこの内不安要素になるのは3の段階でないかと思います。
「プレゼン大丈夫なのかな…?」「質問に答えられるかな」という不安に駆られる方が大多数なのではないかと考えます。
ただ結論としましては学生のプレゼンはそもそも高いレベルにはありません。
大抵のプレゼンはガバガバで多分プレゼントも言えないレベルなので人事部の方もそこまで期待していません。
さらに質問もされることにはされますが詰められるわけでも責められる感じではなく純粋にどういう意図で企画を思いついたのか?というよう質問をされます。
深いところを掘られる質問ではないのでプレゼンの内容を全員が把握してグループディスカッションがどういった流れで進んでいたか覚えていればこたえられるものなのでそこまで不安はないといえます
仮にちゃんと答えられなくてもせいぜい後でフィードバックとしてちょっと触れられるくらいでそれを責められることはありませんので安心です。
あくまで気を付けることははきはきとゆっくりしゃべることで伝えるということが一番重要です。
とにかく与えられた内容に対して知識がなくても別の視点から解決策を考えて自分なりに発言できればそれほど問題はないといえるでしょう。
内容はいろいろあり事前に通知されていることもあればその場で発表されることもあります。
あくまで私が体験した企業のみでしたが質問で詰められることやボロカスに言われることはないです。
プレゼンそのものも割とのびのびと楽しみながら行うことができるといえます。
事前に通知されていない場合はとにかくワークではなく質問を考えることやその企業がどのような商品を扱っているのかを確認しておけばいいでしょう。
事前に通知されている場合は提案を一応何個か考えてみることを追加でしておくとよりよいでしょう
準備はしていくに越したことはありませんがそんなにがちがちに固めていくとかえってディスカッションというよりは自分の意見をつらつら話すだけになりがちなのでそうならないようにある程度意見を箇条書きする程度にするのもよいです。
とにかく人の意見を聞いてうまくまとめきることが大事です。
やり方について特にはないですがとにかく基本は
・自分で考えたことはとにかく話してみる
・相手の意見を遮らずにとりあえず聞いてみる
最初に専攻が絞られていたり本格的な長期インターンシップに参加していたりということであれば高いレベルのことが求められる可能性もありますがそうでない限りは上のことだけ意識してリラックスして参加しましょう。
座談会
座談会は主に先輩社員の方に話を聞くことができる会です。
先輩社員の経歴でしたり実際の業務内容など深いところまで突っ込んでくれるため会社の雰囲気を知れる機会です。
質問も基本的には答えてくれるので不満なところがあるかどうかまで突っ込んで聞いてみるのもありです。
とにかく聞きたいことを聞けばいいのでたくさんの質問をするようにしましょう!
まとめ:短期インターンが不安なのはみんな同じ!しっかり準備して参加しよう。
・自分の意見を理論立てて話せば納得してもらえる
・最低限の会社研究と質問を考える準備だけはしておこう
インターンシップによって採用を決める会社も増えていますが短期インターンシップではそこまで大きな採用基準になることはないでしょう。
自分なりにしっかり準備して当日参加すればきっと大きなものを得られるので不安ではあると思いますがぜひ参加してみてください。
それでは今回はここまで!読んでいただきありがとうございました。
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