
こんにちは!現役国立大学生電気電子ブロガーのコブサラダ@kobusaladです!
今回は英語で読めるkindleのおすすめ本を紹介していきます!
今回の対象は‥
・本を読みながら楽しく英語を勉強したい
・あの話題作の本を少しでも安く読みたい!
という方になります。

本を読むことで楽しみながら英語も身につけられるので一石二鳥ですよ。
目次!
英語で読めるおすすめ本の紹介!
サピエンス全史
まず1つ目におすすめするのは「サピエンス全史」です。
英語版で読むメリットは日本版のわずか半額で同じ内容のものが読めるというものです。
というのもこのサピエンス全史ですが英語版では1,500円です。
しかし日本版では上下巻存在していて3,960円となっており同じ内容に関わらず英語で読むことで半額以下という破格になっています。
英語版で買うと安くなるというのは一つの裏技と言ってもいいですね。
主な内容やテーマは人類の歴史についてのものです。
しかし我々が中学高校に学ぶような戦国時代や江戸時代についてのものではなくもっと昔のものでわれわれホモサピエンスがどのように生まれ進化していったのかということに。
歴史物ということでなんか難しそうだなと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
サピエンス全史については下のリンクで詳しく紹介しています

ホモデウス
なお、この本もまた破格であり日本版では3,960円ですが英語1,800円ほどとなっています。
この本を書かれているのはユヴァル・ノア・ハラリさんでサピエンス全史と同じ筆者です
作者こそ一緒なのですがこちらの本では歴史ではなく今の人類に焦点を当てた作品となっております。
AIという人類の叡智がつまった概念が表れ人間はそれを使う神になるという未来図も書かれているまさに予測不能な未来。
それを今の技術革新や人類の様子からどうなるのかというシナリオが書かれております。
英語の勉強ついでにこの本を読みながら自分がこれからどうすればいいかを考えるきっかけにしてみると良いかもしれません。
death「死」とはなにか
哲学は堅苦しいイメージがつきものですが今回扱う「死」というのは誰にでも訪れるものであり本を読む読まないに関わらず全員が平等に読むことができる作品と言えるでしょう。
内容としては「死」を対象にしてそれを迎える中でどう我々は生きていけばいいのかとなっております。
中には自殺などの重いテーマも扱っておりますので考えさせられることも多いでしょう。
死というある意味抽象的なテーマを扱っているので宗教的な観念が表れたりして若干うさんくさいなと思われるかもしれません。
もちろん日本版もあるのですがこちらはかなり省略されているため死の本質まで見えづらいです。
この本に関しては余裕がある人はぜひ英語で読んでいただきたい。そんな一冊になっております。
不思議の国のアリス

気になるお値段ですがなんとこちら電子書籍では無料で読むことができます(kindle unlimitedで読むことも可能)
今回は不思議の国のアリスをご紹介しましたがほかにもさまざまな世界の名作が英語版でのみ無料となっているケースがあり英語学習目的には最適です。
ほかにも自分にあうような世界の名作を探してみてください!
スパイダーマンシリーズ
最後にご紹介するのは「スパイダーマンシリーズ」という漫画です。
今回貼ったリンク以外にもspidermanで検索するとkindle unlimitedで無料で読めるものが多く存在しています。
先ほどの不思議の国のアリスも読みやすいですがこちらはマンガなので更に読みやすいですね!
アベンジャーズなどはじめ多くのメディアで出ているためなじみ深いですし漫画になっているので英語に対してのアレルギーが発動しやすい人にも抵抗が少ないでしょう。
このスパイダーマンのように少し内容を知っているものを読んでみるのも意味がわかりやすいのでおすすめです。
まとめ:英語で勉強ついでにお得に読んでみよう
・サピエンス全史
・ホモデウス
・death
・不思議の国のアリス
・スパイダーマンシリーズ
以上が今回オススメする英語の本になっています。
今回紹介した本の共通点は日本版に比べると値段が安くなっているという点です。
少しでもお金を節約したいという人にはぴったりですし英語の勉強にもなるということで一石二鳥です。
普段英語があまりできないという方も電子版でしたら注釈もありますし内容が面白いので紙版でもネットで単語を調べながら読んでいけば楽しんで学習しながら読んでいけます。
英語はこれからの時代使う機会がふえるので楽しく学習できる本という手段を使わないことは損ですよ!
ということで今回はここまで!ありがとうございました!
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