
こんにちは!現役国立大学生電気電子ブロガーのコブサラダです!
今回は大学の授業ってサボってもいいの?という疑問に答えていきます。
今回は
・明日大学サボろうかなーと思っている大学生
・大学サボっちゃったけど問題ないかなと思っている大学生
にはぴったりな内容になっています。

授業をサボるかどうかって頭の中で葛藤しますよね
目次!
大学の授業はサボってもいいの?
結論としましてはサボっても全く問題ないです!!
理由は以下のようになります
サボりたいと思う時点で行く意味がない
1つ目の理由はそもそもサボりたいと思う時点で授業に行く理由がないということです。
サボりたいと思う授業ってたいてい興味がなかったり時間が無駄だと感じるものでしょう。
そんなふうに思う授業でしたらおそらく行ってもスマホいじったり寝たりが関の山です。
反対に

あの先生おもしろいから授業聞きたいな~。
とか

内容がめっちゃ興味ある!
と思えば授業はしっかり聞くでしょうしサボりたいなんて言わずに授業に行くはずです。
つまりサボりたいと思った時点でその授業は受けても得られるものはないでしょうし時間を無駄にすることになります。
わざわざ寝に行くようなものでしたらわざわざ大学に行く理由なんてまったくないと言えるでしょう。
実際の生活に役に立たない授業が多い
正直に行ってしまいますと大学の授業は役に立たないものが多いと言ってもいいでしょう。
役に立たないと言うと語弊がありますが仕事をするうえで直接活かされることは少ないということです。
特に選択で取る一般教養科目に多いですね。
役に立たないかつ興味がない授業に関しては出るメリット0とも言えます。
それなら授業をサボって家でボーッとしてたほうがよっぽどいいでしょう。
これを言うと

大学は就職のためとかではなく学問の場だ!
とか

学問は学ぶことに意味があり役に立たないとは関係ない。
言う意見が飛んできそうですが
現行で大卒しか取らない会社や学歴フィルターもありますし、政府も役に立たない虚学には金を出しません。
現状国の制度が役に立つものに対して有利になっているので役に立つ立たないで判断軸がついても仕方ないでしょう。
役に立ちにくいうえにサボりたいと思うほど興味がないのなら休むのは至って普通ではないでしょうか。
サボるときに気をつけること
授業は基本サボってもいいのですがその際気をつけていただきたいことがあります。
これを知っていないと最悪留年になるので必ず読んで確認しておいてください!
欠席が許される回数をシラバスを読んで確認する
大学の講義は普通でしたら一回くらい休むのは問題ないです。
ただ休む前に一回シラバスで出席に関しての欄を読んでいただきたいです。
というのも基本的に大学の授業は1/3までは休んでいいはずなのですがたまに一回でも休んだ時点で単位認定されない講義も存在するためです。
一回休んで不可になる授業は実験やゼミに多いですが確認すると

一回だけなのに‥?
と思う気持ちもわかりますが基本シラバスは絶対なので単位を落としても文句は言えないと思ってください。
授業をサボるときは必ず!「休んでも大丈夫な授業なのか?」ということを確認してからにしましょう。
休むのは落単ギリギリよりひとつ少なくする
もう一つ気をつけることがありましてそれは落単ギリギリまで休まないようにするということです。
理由は2つあります。
・まず一つ目が体調不良があったときにも休めなくなってしまうことです。
大学の講義では病気だろうがサボりだろうが関係なく休めば欠席になります。(高校までのように出席停止とはならない)
仮に5回休んだらアウトになる授業で4回サボったとします。
その後そのまま順調にすべて受けられたら問題はないです。
しかしどこかで風邪をひいてしまうかもしれません。
もう休めないわけですからどうにか必死になって学校に行くか単位を諦めるの2択になります。
・2つめの理由は休講になったときに自然に単位を落としてしまう可能性があることです。
大学の規定にもよりますが出席日数に関しては全体の2/3は出なければいけないというように割合で条件が決まっていることがあります。
ただこのように比率で決まっていることから起こる問題があります。
どういう問題かといいますと途中の休講によって欠席できる日数が変わってしまうということです。
たとえば15回開講されている授業があるとします。
2/3出席しなければならないとすると10回の出席で出席要件が満たされる、つまり5回は休めます。
そのため5回ギリギリまで休みました。
あと全部出席したら行けそうだなと思った矢先授業が台風で休校になりました。
すると授業の開講は14回になります。
このときの出席の2/3以上というのは10回出席ということなります。
ここで気づいた方もいるかも知れませんが休める回数が急に5回から4回になりました。
台風は不可抗力であり生徒は何も悪くはありませんが出席日数の性質上途中で休める回数が急に変わるわけです。
なので当初の目的を守っていたにもかかわらず5回休んだ人はあえなく 落単になります。
こう行った事例は割とありえます。
そう考えるとギリギリまで休んでしまうのは割とリスクです。
落単してしまえば終わりなのであくまでギリギリより一回少ない欠席に抑えるようにしてください。
今回のまとめ:大学の必修授業だって一回くらいはサボっていい!
・サボりたいと思う大学の授業に対して価値はないから休んでもいい!
・休むときは出席日数などの要件を確認してからにする!
大学の授業も嫌でしたら休んでも問題はないです。
ただそれが原因で留年してしまうのは避けたいことですね。
それを避けるために休むときは単位を落とさないように確認して注意して休みましょう!
ということで今回はここまで!ありがとうございました!
コメント