
こんにちは!現役国立大学生電気電子ブロガーのコブサラダ@kobusaladです!
今回は大学のテストを攻略するためのコツについてまとめていきます!
今回の対象は‥
・単位を絶対に落としたくない学生
・できるだけ苦労せずに単位を取りたい学生
となります。
これを知っているだけで周りよりも楽にテストで点数を取ることができます。
(ちなみに今回の攻略というのは単位を取ることを言うのですべてS評価を狙いたいという方には物足りないかもしれません)
目次!
テストを攻略するためのコツ
満点を取る必要はないと意識する
まず意識してほしいことは単位を取るだけなら満点を取る必要はない!ということです!

そんなの当たり前じゃないか!
と言われるかもしれません。
しかしそれを忘れて一科目を完璧に勉強して他に手を付けられない方は実際割といらっしゃいます。
60点というのは半分より少しだけ点数が取れればいいという状態です。
つまり単位を取るだけなら思っているよりも適当に埋めることができれば可能です。
単位を取るだけでしたら完璧に1科目を極めるのではなく浅く広くを意識して学習していきましょう。
授業の最終回は絶対に聞き漏らさない
そもそも授業の内容はすべて聞くべきですが、点数を取りたいのならせめて最終回の内容だけは絶対に聞くようにしましょう。
最終回の授業ではテストに向けてだいたいどこが出るのか触れてくれるためです。
主に触れる内容は出題範囲や配点、もしくは回答するときの注意点などです。
さらに優しい教授だとピンポイントで出る問題を教えてくれます。
最終回で得られる情報がないとテスト本番で重大なミスを犯す可能性があるので点数を取るためには出席は必須です。
過去問を必ず入手する
これもかなり重要なのですが過去問が出回っている教科は絶対にその問題を入手しましょう!
過去問の入手方法
過去問の入手方法はその気になればいろいろありますが
主な入手経路は以下の2つです。
・サークルやバイトの先輩から手に入れる方法。
・過去問を持っている学科の友人から手に入れる方法。
です。
前者はサークルにはいっていない人はなかなかしんどいかもしれませんが、学科の友人からもらうのはそこまで難しくはないはずです。
なんとか学科の中にひとりは先輩とパイプの強い知り合いを作っておくようにしましょう。
過去問の使い方
そして手に入れたら次はその過去問の使い方です。
過去問を手に入れてよくそこにある問題の答えと解き方だけ確認して満足してしまう人がいます。
ただ過去問にある問題を解くだけでは少し問題を変えられただけで撃沈します。
過去問にある問題をやると言うだけでは非常にキケンといえます。
過去問は問題の傾向と対策までつかむためにつかいましょう!
問題はその時どきによっていろいろ変わりますが先生が変わらない限りは傾向は大きく変わらないためです。
具体的に過去問から読み取ってほしいのは以下の情報です。
・答えがあっていなかったら0点なのかもしくは途中点があるのかという採点基準
・どのくらいの難易度の問題を出しているのか
これを知るだけで勉強の方針がつかめてかなり負担が減ります。
過去問は点数を取るコツの宝庫なのでぜひとも手に入れていただきたいです。
担当教員の所属学部を調べる
これは工学部のひとのみに当てはまるのですが担当教員がどの学部に所属している人なのか確認しましょう
いっけんどうでもいいと思えますがこれは点数を取れる答え方を知るために非常に重要になります。
例えば数学の微積の授業があるとします
工学部の先生‥結果重視(答えがあっていれば説明が少なくても大目に見てくれる)
理学部の先生‥過程重視(計算過程や定義が不足していると答えがあっていてもダメなときがある)
という特徴があります。
ここからもし工学系の先生が担当なら導出の細かい定義を気にするより計算して答えをまちがえずに出すこと、
理学系の先生が担当なら答えをただ出すだけではなく定義に不備がないかを確認しながら解く
というようなことを普段から意識して勉強するとより高得点が期待できます。
まとめ:テスト
・満点を取る必要はない
・授業の最終回は絶対に出る
・過去問は絶対に入手する
・担当教員の所属学部を調べる

あたり前のことかもしれないけどこれができるのが大事だよ。
大学のテストはミスをすると留年や最悪退学につながります。
そのため中学や高校の定期テストよりは対策をして受ける必要はあります。
ただあまりにも難しいテストを作って全員留年すると教授のほうが困るので難しすぎる問題になることはないです。
しっかり時間をとって勉強したうえで今回挙げたことに気をつけてテストを受ければ必ず単位を取りましょう!
ということで今回はここまで!ありがとうございました!
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