
がぁぁぁ!イライラするなぁもう!

急にどうしたの!!?

課題で3000文字のレポート出されたんだけど多すぎて打ち終わらないんだよ!

一本指でやってりゃそりゃきついよね‥。
タイピングが遅いと大学生活で損する場面が多いですね。
ということで今回は理系大学生がブラインドタッチを身に着けタイピング速度を速くするメリットや方法についてまとめていきます!!
今回の対象は‥
・タイピングが遅い大学生
・ブラインドタッチができない大学生
となります。

ブラインドタッチは絶対に身につけておくべきです!!
目次!
理系大学生がタイピングを速くすることで得られるメリット
理系大学生もタイピングを速くすべきなのですがその理由も含めメリットを挙げていきます。
レポートがめちゃくちゃ楽になる
まずタイピングが速くなるメリットの一つにレポートを書くのがめちゃくちゃ楽になるというものがあります。
大学のレポートだとよくA41枚にまとめなさいというようなレポートが課されます。
ただ少ないように見えるかも知れませんが一枚に1440文字分書くことができます。
実際のところはタイトルや名前などを書くので1000字くらいかもしれませんがそれでもかなり長い量ですよね。
寿司打の10000円コース
理系は文系に比べレポートも多くタイピング速度が速いことでだいぶレポートにかかる時間を減らせます。
授業のノートが速く取れる
いっけん関係がないように見えるかもしれませんが、タイピングを速くすることで授業のノートを速く取れるようになります。
タイピングが早くなれば圧倒的に手書きよりも同じ時間でかける字の数が多くなりますよね。
そのため授業のノートが圧倒的に取りやすくなります。
高校までは基本的に先生の板書について行くようにノートを書きますよね。
ただ大学では教授があらかじめ用意しておいたスライドを使って授業をすることになります。
もうすでにスライドに文字が書かれているうえどんどんスライドを変えていくのでまあ手書きで間に合わないことが多いです。
しかもその授業内容を小テストで出されることもあるので時間内にノートを取り切れないと成績が飛んでいきます。
タイピングを速くする方法
ではここからが本題で実際に
・タッチタイピングを身につける方法
・タイピング速度を速くする方法
をまとめていきます!
筆者自身のタイピング能力
タイピングを速くする方法を偉そうに言う前にまずお前はどれくらいできるんだよと言われる方も多いかと思います。
先ほどe-typingというサイトで点数を測っていきましたが点数はこんな感じです。
学生にしてはザ・普通またはちょっと速いな‥くらいかもしれません。

なんだ。そうでもねぇじゃん

お前には言われたくないわ!
ちなみに私ももとからタイピングがそれなりにできたわけではありません。
今わたしは大学3年生なのですが1年生の後期、つまり約1年前はブラインドタッチをして0点を叩き出しました!
0点というともう間違ってタイピングしたもののほうが多い上一本指でタイピングをする速度よりもめちゃくちゃ遅いです。
しかも別に私もそこまでめちゃくちゃタイピングに注力したわけではなくたまにタイピングの練習をしただけです。
それでも1年でここまでタイピングの能力を上げることができました。

ほんとに一本指だったのか?なんか嘘くさいな

それはホントよ。以下で紹介することをやればちゃんと速くなるから。
ということでタイピングを速くする方法を紹介します。
タイピングゲームで練習する
まずやるといいのがタイピングゲームでの練習です。
タイピングゲームは初心者向けに作られているため苦手な人はこちらから取り組んでいきましょう。
次からはおすすめのタイピング練習サイトについて紹介していきます。
マナビジョンホームポジション練習
まずはこちらでホームポジションの確認をしましょう。
我流でもいいじゃないかやりやすいんだからと最初私も思っていました。これを読んでいるあなたもそうかもしれません。
しかしホームポジションを覚えたら嘘みたいに速度が上がっていきました。
これを覚えてしまえばあなたのタイピング速度も嘘みたいに上がるのでぜひ騙されたと思ってやってみてください!
下のリンクから飛べます↓
e-typing
ホームポジションを覚えたらこちらのサイトで練習をはじめてみるといいでしょう。
こちらのサイトでは20文字程度の短文を何個か入力してその速さやミスの多さから点数を出してくれます。
この点数は登録でき自分の順位を把握できます。
さらにAやBなど何段階かの評価をつけてくれます。
それぞれどのような速さかの目安を示していて評価が上がっていくうちに自分の成長を感じられるためかなり楽しんで練習ができます。
歌詞タイピング
ホームポジションに慣れたら歌詞タイピングもおすすめになります。
この歌詞タイピングはその名の通り歌詞を打ち込むことでその速さや正確度をはかります。
曲数も多く、自分の好きな曲でタイピングができるのでかなり楽しめます。
ただフルの曲が圧倒的に多いので平均的なタイピングの字数は800字から1000字多いと2000文字くらいになります。
ある程度タイピング速度が速くなっていないと10分以上入力にかかり集中力が下がって嫌になって途中でやめることになるのが関の山です。
そのためホームポジションを覚えてブラインドタッチが少しできるようになってからやり始めていただければより効果が発揮できるでしょう。
ブログを書きはじめる、プログラミングをはじめる
ある程度タイピングゲームに慣れたら次はブログやプログラミングなどで長文を書く癖をつけることがおすすめです。
実は私自身タイピング速度が伸びたのはタイピング練習をしていたときでなくこの段階です。
タイピングに限らずなのですがそのものを練習するよりその技術を利用して何かをするということのほうが成長ができます。
例えばですが英語を身につけようとするときにただ部屋で参考書を開いて勉強するよりも実際に海外に行って英語を使ってコミュニケーションを取る実践のほうが効果があるような感じです。
そのためタイピングそのものの練習よりそれを応用してなにか新しいことをはじめることでタイピング速度はかなりあがります。
キーボードを見ないでタイピングをできるようになったらブログやプログラミングのいずれかに取り組んでみてください。
ブログをはじめたい方は以下の記事からどうぞ!↓


チャットがあるゲームを始める
私自身は経験していませんがチャットが必要なゲームを始めるとタイピングが嫌でも速くなるそうです。
特におすすめなのはアクション系のゲームです。
リアルタイムでかなり速い操作が求められタイピング速度がおそいとまったくもって追いつけません。
これについて行けるようになる頃にはかなりタイピング速度が上がってあなたも大学生の中でもトップクラスのタイピング職人になっているでしょう!

ゲームならはじめるのもめんどくさくなさそうだしいいかもな。

誰でもほんとにすぐに始められるからおすすめ。
まとめ:大学生もブラインドタッチを身に着けよう!
・タイピングを速くすると大学生活でも社会でも有利
・タイピングゲームにもブログやゲームのチャットなど使うとタイピングは速くできる
タイピングを速くすることは本当にいいことずくめです。
できて困ることは何一つありませんしね。

音声入力が発達したらもういらないんじゃねーの?

完璧な精度で声を拾うようになるまでにはまだ時間がかかるかな。
それにオフィスや教室でみんなが音声入力してるのはプライバシーの面でもよくないから導入はまだ先になるはず。
そんなところもあり今のところはやはりブラインドタッチを身に着けて速くタイピングできたほうがいいです。
タイピングを身に着けて誰よりもはやく課題を終わらせて遊びまくれる大学生になりましょう!
ということで今回はここまで!ありがとうございました!
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