こんにちは!
今回は副教科のテストや授業の受け方についてまとめていきます。
今回の対象は‥
・副教科がめんどくさいと思っている学生
となります。
目次!
副教科の授業やテストの受け方
受験を意識している方だととついつい「なんか無駄だしやりたくないな~。」となりがちな副教科ですがこれから紹介するような受け方をして見てください。
どうせなら楽しみましょう
なんだかんだで副教科では楽しみ切ることが大事です。
副教科は体育をはじめ家庭科や技術では生活の知恵、音楽や美術では芸術に触れることなど文化的な暮らしを送るにはすごく役に立つ科目です。
好き嫌いがあるので全部が全部を楽しむことはできないでしょう。
しかしなんかやっているうちに「これ好きだな~」っていう
むしろ主要5科目よりも長い目で見れば役に立つかも知れません。
先生には逆らわない
副教科は授業態度の面が大きいです。
そのため先生に逆らって言われたことをやらない。ブチ切れるというようなことはやめておくべきです。
先生に逆らって何かをやらなかった時点で下手すれば評定が1となる可能性もないわけではないです。
あまりにも理不尽なことを言われたというようなら別ですがめんどくさいなどという理由で先生に反抗することだけはやめておきましょう。
テストはわりと適当でもどうにかなる
このあとでも紹介しますが副教科は主要科目に比べテストの比重が少ないです。
確かにテストをしっかり受ける必要はありますが本来の副教科の楽しみ方とはちがうのでそこまで頑張る必要はないでしょう。
もしも高校入試などで非常に高い評定を求められるなら別ですがテスト勉強は主要科目の2の次ということにしましょう。
副教科の問題点
成績基準が不明瞭
主要5科目はだいたいテストと普段の授業の聞き方それに宿題を提出できるかの3つで決まります。
授業態度というのは先生の評価基準で決まってしまうところがありますが他の2つに関しては点数や提出回数という絶対評価もあります。
たしかにそれにも主観が入りはするのですがせいぜい10%くらいでしょう。
しかし副教科はテストの点数や実技よりも何よりも態度が評価基準で大きいです。
まとめ:副教科はテストよりも楽しく受けよう!
ということで今回は副教科についてまとめていきました。
副教科は正直言ってテストを受ける意味はそんなになく楽しめればほとんど問題はないです。
副教科は無駄だと思わず自分の楽しめるものを見つけてみてください!
ということで今回はここまで!ありがとうございました!
コメント
副教科という言葉はここ何年かで塾が広めた適当ではない言葉。
中学で電気を学ぶのは、技術と理科なのは御存知の通り。
タイトルを実技4教科に改めるべき。