こんにちは!
今回は「工学部は遊べない」という言葉についてまとめていきます。
今回の対象は‥
・工学部にこれから進む学生
・工学部に行ったけれど遊びたい!
という方となります。
工学部にきて遊べないかもと絶望している方はぜひご覧ください!!
目次!
工学部は遊べないのか?
(上の画像はイメージです。)
私なりの偏見ですが一般的な文系と工学部のイメージってだいたい上のような感じじゃないでしょうか。
文系は常に遊びまくっていて工学部は誰とも遊べずにくすぶっている。
工学部は忙しすぎて遊べないという方も多いでしょう。
ただ遊べないと言うほどではありません。
普通に授業はありますが毎時間入るわけでもないですしレポートが毎時間バカみたいに出されるわけではありません。
時間割を出すといろいろ問題があるのでそれは平均として1日3コマくらいです。
授業のイメージ↑
つまり拘束時間は1日あたり4時間半となります。
研究室に配属されるまでは問題はなく普通に多少忙しいのみで土日や夏休みまで授業で侵食されることはありません。
そのため3年生までは長期休みの4ヶ月は確保されています。
それに土日の授業なんてほとんどないため通常時には週2日空いています。
となるとフリーの時間は単純計算で年間の180日ほどで要するに学年の半分は休みになります。
そう考えるとなんなら小中高のどれよりも忙しくないですよね。
そのため遊ぶことは十分可能だと思っていただいていいでしょう。
ただ忙しいというのは事実で短期間ではテスト勉強やレポートをするために徹夜は必須です。
そのためピンポイントでは忙しいのは事実ですしそれなりにやらなければならないことも多いです。
工学部でも遊べないことを回避するためには
工学部が遊べないというのは嘘ですが実際忙しいというのは本当です。
ただ過ごし方によっては遊ぶ時間が極端に減ってしまうことはあるのでよくこちらを読んで見てください。
とにかく単位を死守する(できれば余裕をもって)
気をつけることは単位を余裕を持って取り切るということです。
単位を取れないと補習地獄になって休みが削られるうえ
さらに単位を落としがちな学生のために単位はあるていど余裕を持って取れる仕様となっています。
そのため単位を真面目に取る人は後半の方でかなり余裕をもって授業を受けることができます。
おそらく研究室に入る前の3年の後期はほとんど授業が0になると思っていただければいいでしょう。
となるので単位を序盤に取りきってしまうのは遊ぶための必要条件と言えるでしょう。
バイトの入れすぎに注意する
あまりたくさんのバイトを入れないようにしましょう。
お金を稼ぐことは大事ですがバイトを入れると拘束時間が発生します。
そんな長い時間じゃなくてもその時間バイトに行ける場所にいなければできないので1日の行動はだいぶ制限されます。
夏休みに週4,5バイトを入れてしまうと思ってる以上に何もできませんし第一泊まりの旅行なんてまず不可能です。
となると夏休みを迎えても結局時間がなくそのまま遊ぶまもなく休みが終わってしまいます。
なので遊びたいのならバイトは週3くらいまでに抑えておくべきでしょう。
バイトを減らすためにはお金を節約することが大事です。
クレジットカードを有効利用するとかなり節約ができます。
詳しくは下の記事からどうぞ↓

まとめ:工学部が遊べないというのは嘘!
ということで工学部は遊べないのか?というテーマについてまとめていきました。
まあ実際理系だからといって遊べないほど忙しいようでしたらほとんどの人は死んでしまいますので遊べないということはありません。
よほどきつい大学(某東京の私大理系など)でない限りは割と時間があって遊べるはずです。
今自分の力不足でレポートやテスト勉強に追いつかないというのなら実力不足か人脈不足です。
なんとか友達を作ってレポートを一緒にやって効率よく単位を取るようにしてください!
知り合いの作り方は下の記事からどうぞ↓
理系ならコミュ障でも大学生活は大丈夫?(実験などの点からまとめます)
研究が始まってしまえばなかなか遊ぶわけには行かないかも知れませんがそうでなければ問題はありません。
それでは今回はここまで!ありがとうございました!
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