こんにちは!
今回は大学生はタバコを吸ってもいいのか?というテーマについてまとめていきます!
対象は…
・タバコを吸い始めようとしている大学生
・すでに吸っている方
となります。
目次!
タバコは吸ってもいいの?
結論としては人に迷惑をかけなければ問題はないです。
迷惑をかけるというのはどういうことかといいますと副流煙を非喫煙者に浴びせる行為です。
路上喫煙はもってのほかですが別に喫煙室に行って吸ってくるというのならなんの問題もないでしょう。
タバコのせいで臭いがきついなどのことは人にもよりますが割と寛容な方もまあまあ多いです。
他にニコチン不足で他人に当たるといったこともありますがこれに関しても他の依存症でも同じでタバコのみに
ただ悪いことではありませんがこれから挙げるようなデメリットはあります。
それを踏まえてタバコを吸うのかどうかを考えてみてください。
タバコを吸って起こること
ダサい、臭いと思われる
私の両親の世代今の50~60代の方々は「たばこ=かっこいい」というような世代でした。
ただ今の大学生にはまったく受けません。
うちの大学にも喫煙者がいますけど割とガチで敬遠されています。
圧倒的多数がたばこの臭いが嫌いです。
本人は気づかないそうですが周りにはかなりタバコのニオイが届いているためなんとなく嫌な目で見られるでしょう。
仮に職場でしたら年齢の高い社員の方には受けが良いかも知れませんが大学内ではまずいい顔をされないでしょう
お金がバカみたいにかかる
さらにタバコの値段はあげられていて1箱1000円くらいまでは上がっていく可能性があります。
ただでさえ我々の世代は税金や年金で大変な額をとられるようになります。
そうなるとタバコによる家計のひっぱくはまず結構な問題になるかも知れません。
1日に1箱でもなかなかの額になります。(1箱500円とすると年間で365×500円=182,500円)
そういった時に特に自分の生活に悪影響を及ぼさないのか考えるべきでしょう。
肩身が狭すぎる
そもそも最近は喫煙率が低いです。
成人男性29.0%・女性8.1%…喫煙者の実情をさぐる(2020年公開版)
大学生が所属する20代では男性は1/4女性に関しては1/10と喫煙者のほうがかなり少数だというのは言わずもがなです。
日本ではマジョリティが優位になる傾向もあり喫煙者がたたかれる風潮も避けられないでしょう。
さらに健康増進法により飲食店やパチンコでの喫煙が禁止となり吸える場所もかなり減ってしまいます。
会社でのタバコ休憩も疑問視する声がありあまりにも反対が増えたら今以上に肩身が狭くなるでしょう。
それでもやめられない
そんな扱いを受けてやめたいなと思ってもやめることは難しいと言えます。
あの人は禁煙できたというようなものはあります。
↑の記事を参考にしてください。
記事名に書いてあるとおり普通に禁煙は失敗しがちです。
3割は成功するなら俺は本気だから行けるぞ!!と思えるかも知れません。
しかしこのやめようとしている人もほとんどの人は強い意志を持ってやめようとしているでしょう。
それですら3割しか成功しないのでかなり難易度は高いと言えるでしょう。
仮にいろいろな面でやめたいと思っても簡単にやめることは難しいでしょう。
まとめ:大学生がタバコを吸うのはどうなの?
ということで今回は大学生がタバコを吸ってもいいのかということについてまとめていきました。
正直周りに迷惑をかけなければタバコを吸っていただいてもいいでしょう。
それに健康にいいのか悪いのかということの答えというのは正直私は専門家ではないのでわからないところがあります。
しかし社会でこれから喫煙者の肩身が狭くなっていって暮らしにくくなるのはほぼ確定と言えるでしょう。
このようなデメリットは嫌でも存在しますのでそれが嫌ならタバコを辞めてしまいましょう。
禁煙したい方はまず電子タバコからどうぞ↓
↑の記事のような意見もあり必ずしも正しいかと言われると疑問ですが電子タバコで少しでも禁煙の対策をしていくことは良いことだと思われます。
ぜひ今回の記事から禁煙をするかこのままタバコを吸い続けるか考えるきっかけにしてください
それでは今回はここまで!ありがとうございました!
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