
こんにちは!現役国立大学生電気電子ブロガーのコブサラダです!
今回は朗読によってで本を聞くことができるサブスクリプションサービスのAudibleについて紹介していきます。
今回の対象は‥
・やることがなくて暇な学生
・本を読むのが苦手な学生
・本を読んで勉強をしたい学生
となります。
無料体験をしたい方は下の記事からどうぞ!
目次!
Audibleをおすすめする理由
以下ではAudibleをおすすめする理由をまとめていきます。
何かをしながら本を読める
本を読むとなると両手かつ目が取られるので他のことに手を出すことはまず難しいです。
しかしAudibleで本を聴くと埋まるのは耳のみです。
手や目が開いているのはだいぶ大きいです。
となるとなにか好きな動画を見ながらでもいいですし私のように何かを書くでもいいですし何か他のこともできます。
ゲームをしている時間でも本の内容を取り入れることができるので罪悪感を減らせますよ。
活字に触れなくても良い
最近のネット社会の影響を受けて本を読まない人は更に増えています。
そのため活字に対してのアレルギーを持っている方も一定数いらっしゃいます。
その方たちは本と聞くとなかなか気が進まないでしょう。
ただこれは聞くだけなのでわざわざ字を読まなくても人の声にのせて内容が入ってきます。
字を読まなくていいので本が苦手でもラジオ感覚で内容を取り入れられるのは本への敷居をかなり低くできるでしょう。
1冊無料で聞くことができる。
Audibleでは無料期間中に一冊無料で本を手に入れることができます。
種類にもよりますが重厚なビジネス本などはまともに買うと2000円を超えます。
なかなか高価で購入を躊躇してしまいますよね。
しかしAudibleの無料体験をすることで値段に関係なく一冊手に入れることが可能です。
今まで値段のせいで買えなかった本も手に入れられるのでいいチャンスになるのではないでしょうか。
Audibleのデメリット
本が苦手な人でも朗読してくれるという点で画期的なAudible!
ですが読むタイプの本と比べると劣る点はあります。
入会しようかなと思っている方はこちらも参考にしてみてください。
一冊あたりの値段が高い
1ヶ月に1冊は無料で読めますがそれより多く本を手に入れたいという方は自費で購入することになります。
ただAudible版の書籍はかなり高額になります。
例えばこちらドラマ化もされ話題になった「嫌われる勇気」ですがkindleの書籍で買うと1,320円となっていますがAudible版では3,000円です。
なかなか本一冊に3千円も出すのはなぁと正直思ってしまうところはあります。
そこまでお金を出せないと思うならAudibleではなく紙や電子書籍で読むタイプの方が良いでしょう。
好きなところから聞くことができない
一応各章ごとに飛ぶことはできますがページを見渡せるので読みたいところがだいたいどこかなと検討をつけることができます。
しかしAudibleではページごとの全体像を見ることができないので聞きたいところをすぐには見つけられません。
気に入ったページを見つけたときには苦労することも多いでしょう。
一冊聞ききるまでが長すぎる
一冊5時間を超えることも非常に多いです。
本1冊なんて早い人でしたら2時間ほどで読めてしまうでしょう。
5時間を集中して聞くのはかなり難しいので一気には聞ききれず何回にも分けて聞くことになるでしょう。
早く沢山の本を読みたいと思っている方には向いていない可能性はあります。
ただ他のことをしながら読めるので少しずつ聞きながら何かをすればあっという間にすべて聞けるので思ったより時間が気にならないというのが私の感想でした。
まとめ:読書をするならAudibleは絶対必要!
今回はAudibleについて紹介していきました。
本を聞き流しながら情報を手に入れられるのはかなりよい時間の使い方になるでしょう。
今回紹介したのは1ヶ月の無料体験ですがたまに1ヶ月だけでなく2ヶ月の無料体験をしていることがあります。
この記事の執筆当時(2020/05/08)は対象外でしたので2ヶ月無料だったらかなりラッキーです。
これを気に本を聞くということを始めてみましょう!
もちろん体験なのでいつでも退会することができますよ!
Audibleに登録した方はおすすめの本を以下の記事で紹介しています。
Audibleの入会にはクレジットカードが必要になります。
クレジットを未だ持っていない方はこちらの記事を参考にしてください!

ということで今回はここまで!それではさようなら!
コメント