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地方国立大学に通うメリット(田舎暮らしをしよう!)

国立大学

子供「俺東京の私立大学に行きたい!」

「なにそれ!うちに私立に活かせるようなお金はないよ!」

子供「えー!地方の大学じゃ対して楽しめないよ!なにもないし」

家計や自分のやりたいこととの兼ね合いで望んだ大学にいけないこともありますね。

ということで今回のテーマは「田舎の大学に通うことでどんないいことがあるのか!」というものになります。

今回の対象は‥

・地方国立大学に通う学生

・私立大学か国公立大学に通うか迷っている学生

となります。

 

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↑前回のテーマです!

目次!

地方の大学に通うメリット

前に私は「文系大学生は都会に行きましょう」という記事を書きました。

そうはいっても学費の関係などにより私立に行くことが難しい方も多いです。

それに全員が全員に私立大学のほうがいいと当てはまることでもないのではないです。

人によっては地方の大学に通うメリットもあるなと思い今回メリットをまとめることにしました。

地方大学に行くとこれらのメリットが享受できるので今回ピンときた方は地方大学に行くことも考えてみてください。

地方大学に通うことのメリット

大学の近くに住める

地方大学は基本的にその周りの家賃が安いという特徴があります。

なので地方国立大学の学生は大学の近くに住みやすいです。

家が近いということは時間に余裕があるので比較的のびのびとしながら学校に通えるんですよね笑。

人によっては本当に徒歩1分レベルのところに住んでギリギリまで寝て寝癖のまま講義室に飛び込んでくる人もいます笑。

対する都内の大学は実家が近くにあるわけでないのなら家賃の高さから埼玉から通うことも多いのではないのでしょうか。

埼玉から都内の大学に通うとなると電車での通学になり何時間もかけて通うことになるでしょう。

となるとただでさえ人が多くてきつい通勤電車に揺られなければならない事も踏まえそれだけでへとへとになってしまうのではないでしょうか?

その点地方だとゆったりと歩いたり自転車に乗りながら通うことができます。

そのため地方の学生はかなり通学という点に関しては楽なのではないかなと思います。

さらに家が近いということは人が集まりやすいというメリットもあります。

都内の大学生は大学の近くに住めないということでそれぞれの家が分散しがちです。

確かに大学に通う平日は集まりやすいです。

対して休日にはすぐに集まるということはできないので会いに行くのもなかなかめんどくさくなってしまうそうです。

地方大学生は大学の近辺に住むことが多いので、実家ぐらしなどで少し遠くに住んでいる人でなければ30分位で集まれることが多いです。

思い立ったが吉日という感じで当日でも遊びに行こうぜとすぐ友人を集められるのはけっこう楽しくて良いポイントなのではないでしょうか!

自然と触れて生きられる

田舎の大学の周りには自然がとにかく多いです。まあ当然ですけどね笑。

ほんとうにちょっと自転車を漕ぐだけでも山、森林、海などの自然に触れることができるのではないでしょうか?こういったことに対するメリットは大きいです。

少し人間関係で嫌ことがあったり疲れたりしたときに行くのもいいですしそうでなくてもただ単純にいやし効果があります。

今回のアイキャッチ画像くらいの畦道は流石になかなかないかと思われますが、本当に何も考えず自転車で向かって見上げた青空は何者にも代えがたい気持ちになります。

嫌になったことがあったら誰もいない森の中で大声で叫んでみるのもまたいいのではないでしょうか。

たまに外に出て風と息を吐き生きるだけですごく心が癒やされます。そういったことが頻繁にできるのが田舎の良さなのかと思います。

まとめ

実際に都内に実家がある方たちはこちらの地方国立大学に通ってみて自然溢れた環境にすごい感動していました。むしろ満足度が高いのはこちらのような方々ばかりなのではないかと思えるほどです。

私が都会になれてないからかもしれませんが、本当に東京に行くだけで疲れてしまうようなタイプですのでもしあなたがそういう経験があるようでしたらぜひ地方国立大学ののびのびとした雰囲気がすごく合うと思うので検討してみてください!

それではさようなら!

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