「本読め本読めうるさいな!」
「読めって言ったって何読めば良いのかもわからん!」
「読んでもどうせ役に立たないし!」
なかなか本を読むべき理由ってわかりませんよね。
ということで今回は大学生が読むべき本のジャンルについてまとめていきます!
今回の対象は‥
・どんな本を読んだら良いかわからない
・読書を趣味として始めたい
方になります。
目次!
どんな本を読めばいいの?
大学生が読むべき本についてまとめていきます!
自分の専攻分野の専門書
一番オススメなのは大学での自分の専門分野についての本を読むことです。
専攻分野の本を読んで知識を深めることで自分の専攻分野により興味が持てるようになります。
そうなると勉強が楽しくなるので楽に単位が取れますし、研究を楽しむこともできますし、本当にいい事ずくめですね笑。
特に理系の方ですと就職する際も自分の専攻と関係が強い業種に就く可能性が高いです。
専攻と関係が強い業種で働くことになれば就職してからもより専門分野の本に触れることになります。
なので学生のうちに専門書を読み始め用語の意味や理論についてある程度理解できると言うメリットもあります。
まず何を読むかを迷っている人は専攻分野の本を選べばまず問題はないでしょう!
お金や経済の本
続いてはお金についての本です。
お金について知っておくとなにかといいことがあります。
大学を卒業するとほとんどの方はビジネスマンとして働くことになります。
就職すると開発職につくにしても営業職につくにしても採算度外視で動くことはできません。
基本的にはお金の制約がある上で仕事をすることになるので経済の知識は無駄になることはないはずです。
さらに仕事に関わらずこれから社会人になったらお金を増やすために株式投資を始める方もいらっしゃるかと思います。
投資と言われるとギャンブルみたいなもので運がなければどうにもならないだろと思われるかたもいます。
まだ一回も投資をしたことのない私が言うのも変な話ですが
知識とノウハウを身に着ければお金を増やすことが十分可能だそうです。
なので資産運用をの知識を身につけることもお金を得て社会人生活を有利にできる手段と言えます。
さらに就職ではなく起業する方はよりお金について知識が役に立つ機会が増えます。
節税対策をすることで無駄なお金を払わずに済む、
さらには会社の財政がどうなっているかを把握するために財務諸表の読み方が役に立ちます。
企業を考えているのなら特にお金についての本はよく読んでおくようにしましょう。
下におすすめの本についてまとめておきます。
お金を増やしたい人はこちら
こちらの本ではもちろん節約についてまとめてもいますが、資産運用のやり方などの
こちらの本の共著で書かれた山崎元先生は元経済評論家であり資産運用を専門として研究をされている方でかなり信用ができる本と言えるでしょう。
決算書の読み方について知りたい方はこちら。
情報テクノロジーの分野の本
最近聞くことが増えた言葉にAI(機械学習、深層学習)やIoTといったものがあるでしょう。
これらは全て情報分野の単語なのです。
主にAIは人間が機械にある事象を教育させて身に付けさせる分野です。
IoTというのはあらゆるものがネットワークに繋がるという技術ですでに家電などにも多く活用されています。
(例:人がいることを感知して自動で温度や送風方法を変えてくれるエアコンなど)
これらの技術は意識しなければまだ我々の日常に関わっている気がしませんが多くのものにすでに活用されています。
さらにテクノロジーはこれから驚くほどの成長を見せる分野で、今まで関係ないと思っていた業種にもこれらの技術が使われるようになります。
そのときに今まで情報の分野に触れてきた人とそうでない人には大きな差が付きます。
難しい専門書を読む必要はないですが少しだけでも簡単な知識は本を読んで身につけておきましょう。
AIについて知りたい人は
まとめ:大学生は絶対に本を読むべきです!!
今回大学生が読むべき本についてまとめてきました。
読書をするのはなかなか気が進まないなという方も少なくないでしょう。
しかし本を読んでいる人とそうでない人は持っている知識にも相当なさが表れてきます。
今回紹介したジャンルの本を読んでみてまったく全てが無駄になるということはないです。
時間の無駄だと言わず紹介した本について最低でも1冊は触れてみてください!
それではさようなら!
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