こんにちは!!コブサラダです!!
今回は大学生の読書事情についてまとめていきます。
今回の対象は‥
・本を読むべきか知りたい
・読書が嫌いだ
という方になります。
目次!
本当に大学生は本を読まないの?
結論としてはこちらの記事で紹介されていますが、ほとんど読書しないという学生は47%となっています。
実に半分の大学生は本を一切読んでいないということです。
ただこの中には課題に取り組むために渋々本を読んでいる方が含まれている可能性が高いです。
本当に自主的に本を読んでいるという人を数えてみたら本を読む人はもっと少なくなるのではないでしょうか。
大学生が本を読まない理由
続いては大学生が本を読まない理由をあげていこうと思います。
勉強することを恥と思う文化から
読書というのはただの趣味というだけではなく、自分の教養を深める側面もあります。
その点から読書は勉強していると捉える人も少なくないです。
もちろん勉強することは良いことなのですが、大学生の中では
読書=勉強=クソ真面目
というなんか嫌な方程式が成り立ちます。
読書をする人をクソ真面目とバカにするので読書することを良いことと思っていません。
そのため遊ぶつもりで大学に入ってきている人はとくに読書をしようという発想もなくなかなか本に手を付けようとは思わないでしょう。
ネット環境が整っているから
知りたいことや興味のあることがあるから本を読むというパターンもあります。
しかし今はネット環境が整ったことでネット上で本来本を読んで手に入れる情報についても無料で知ることができます。
本来だったらレポートを書くために資料として本を持ち出すことになります。
しかしネット環境が整ったことで本来は良くないことなのですがネットで情報を調べてそのまま書き写すこともします。
知りたいことを調べるという一つの目的がネット環境があることで消されつつあることも本を読まない理由でしょう。
本を読むべき理由
先ほどは本を読まない理由を紹介いたしました。
しかし本を読むことには様々なメリットがありやはり読むべきだというのが私の意見です。
次から本を読むべき理由についてまとめていきます。
情報で有利になる。
本を読むと専門書でしたらもちろんその分野について知識が付きます。
小説などの物語でも様々な知識が表れるため教養が身につきます。
単純に知っている知識が多いことは自分の立場を有利にします。
例えば節税の方法を知っていれば日々の支出を減らせる、
心理学について学んでおいたら相手を不快にさせないために何をすべきか考えることできます。
このように自分の立場を良くすることができます。
文章力が身につく
学生の方でしたらレポートや作文を書く機会が何かとありますし、
社会人の方でもメールなど文章力は欠くことができない能力です。
生きている以上ずっとついてまわる文章力ですが普段から文章を読むことで自然と文の書き方が身についていきます。
自分の興味があることに触れながら文章力も身に着けられるのでまさに一挙両得のいい趣味だと言えます。
どんな本を読めばいいの?
先ほど本を読むべきだと力説させていただきました。
しかし
「じゃあどんな本を読めばいいのよ」
と思いますよね。
それに関する答えは「好きなジャンルで良いんじゃないの?」となります。
正直いきなり難しいビジネス書を読んでもすぐに挫折します。
ファッションが好きな方でしたらデザインの本でも良いですし、
スポーツが好きでしたら戦術だったり選手の伝記などを読むでもいいです。
必要であっても興味がない分野の本でしたらいきなり読まずに活字に慣れてから読んでいきましょう。

読むジャンルが特に無いよと困っている方は上の記事からどうぞ!
本を読むサービス以外にも聞けるサービスもあるので興味のある方はこちらから↑
まとめ:大学生は読書をしましょう!
今回は読書についてまとめていきました。
正直なところ好みは人それぞれなところもあるので別に読書をしなくても良いんじゃない?とは考えています。
ただ活字はつまらないと毛嫌いしてせっかく知識を手に入れられる本を一切読まないのは損しているといえます。
いまは本自体のレイアウトも非常に工夫されていてだいぶ読みやすくなっている部分もあります。
読書って小難しそうで若干食わず嫌いしていたなー。という方もちょっとだけ肩の力を抜きながら読書に挑戦していただきたいです!!
それではさようなら!
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