「今日から大学生だ!!大学で遊んで遊びまくるぞ!!」
「お前大丈夫なの?電気電子って留年しやすいらしいぜ‥。」
「なあそれマジでいってんの!?留年したら人生終わりだー!!!」
「まあ留年しないように勉強頑張れ‥。」
確かに留年しやすいと言われると身構えてしまいますよね‥。
ということで今回は電気電子工学科の単位事情についてまとめていきます!
今回の対象は‥
・電気電子工学科に進む学生
・留年が不安な学生
となります。
目次!
電気電子工学科は留年する数が多いの?
結論:決して多くはありません(多くて10%程度)
次からは留年する方の特徴をまとめていきます。
留年する大学生の特徴
出席しない
いちばん多い理由はこちらです。
大学生になるとかなり多くの人がはじめての一人暮らしを経験します。
一人暮らしをすると両親の干渉もなく良くも悪くも自由になります。
そのため夜ふかしし放題ですし生活がいちいちダラダラしてきます。
「まーさか起きられないわけないじゃーん」
というひともいらっしゃるかも知れません。
実際私自身もそう思っていました。
ただ周りの雰囲気や両親がいない状況と言うのは恐ろしくみんなで仲良くどんどん起きる時間が遅くなります。
普通に午前中に起きてこないことが当たり前になる生活になる人も少なくないです。
根からある程度真面目な方でないと早起きに失敗しそのまま出席が足りず留年することになります。
勉強不足
次にあり得るのはこちらです。
単純に勉強が足りずテストの点数が取れなければ単位を落としてしまいます。
特に理系の方に顕著なのですが出席したからといって単位を取れるとは限りません。
だいたいの科目が出席するのは当たり前としてそのうえテストで点数が取れるかを求められます。
テスト前までに勉強をうまくできないとテストで失敗し単位を落としてそのまま留年となります。
履修登録失敗
これも稀だとは思いますが勉強に特に心配がない人でも陥る恐ろしい事態なので注意してください。
大学の授業は高校までとは違い必修以外は自分で受ける教科を決めることになります。
ただし履修要件というある単位数まで取らないと学年が上がれないぞという要件があります。
情報を手に入れられないとそのまま必要な単位数が分からず気づいたらもう留年が決まっていたということがありえます。
留年をしないためにすべきこと
先ほど言ったような留年生にならないための方法をまとめていきます。
勉強をある程度きちんとやる
前提として覚えておいてほしいことに
「少なく見積もっても大学生の7割以上はほとんど勉強しない!!」
ということです。
この前提としますと普通に勉強していれば上位3割には入れるわけです。
要するに行ってしまえばまともに勉強して下位10%に入ったとしても留年ということはまずないと思ってもらっていいでしょう。
結局の所いちばん大事なことは真面目に勉強をして着実にテストの点数を取ることです。
テストの点数を取る方法についてはこちらから↓


履修要件を確認できる友達か先輩を作る
履修登録は意外と難しく最初は一人でやると失敗することが多いです。
そのため最初のうちに誰か知り合いを作っておくといいと思います。
もちろん同じ学科の友達でもいいです。
しかしできれば先輩一人と出会っておけばなおよしです。
先輩は一つ前の年に履修登録を経験しているためどのくらい科目数を取ればいいのか、または選択科目の選び方を知っています。
そのため先輩に確かめてもらえば失敗は少ないと思っていただければいいかと思います。
まとめ:電気電子工学科は留年しやすい?
ということで今回は電気電子工学科は留年しやすい学科かどうかということについてまとめていきました。
他の学科よりも忙しいと言われることが多い電気電子工学科。
今のところ未だ私は実験に入ったわけではないのでこのままの努力で行けるかどうかはわかりません。
しかし毎回真面目に授業に出てテスト1週間前からそこそこ出る範囲を勉強しておけばまず失敗することはないでしょう。
勉強をテスト一週間前だけはしっかりやるようしてうまく先輩や友人と連携を取りながらストレートで卒業できるようにしましょう!!
それではさようなら!
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