大学生「大学受かったぞ!サークルやって楽しみまくるぞー!!」
大人1「おいおい大学は勉強の場だぞ!!そんなサークルなんかで遊んでる暇なんかない!」
大人2「社会人になったら辛いから今のうちにサークルで楽しんでおけ!」
大学生「えーどっちの意見があっているんだろう」
真面目に勉強をする学生生活か遊びながら過ごすか迷いどころですよね。
今回の対象は‥
・サークルに入ろうかどうか迷っている
・サークルは無駄だと思っている
という学生です。
目次!
サークルはくだらないから入るべきではないのか?
結論としては入るべきでないというのは嘘です!
なぜこのような言い方をしたのかといいますと入ったほうがいいというわけでなく逆に入らないと駄目というわけではないためです。
確かに大学のサークルはくだらないから入るなと言われてるかたも多いです。
でもそれは全員に当てはまるわけでなくむしろ次から挙げるような方にはサークル活動をやることをおすすめします。
サークルに入ったほうがいい人
基本的にスタンスが受け身の人
今回で言う受け身とは自分から行動を起こしてイベントを開催しない人だったり交友関係を自分から広げていかない方のことです。
行動力がなくてもある程度大学生活が楽しめることにありますね。
サークルに入りさえすれば毎週何回かは必ず活動がありますし、その流れで飲み会や遊びにも参加できます。
特にめちゃくちゃ勉強を頑張ることやなにかの活動を積極的に行うぞということがなければサークルに入ることはおすすめします。
特に私のような工学部ですと数少ない女性と出会える場所ですしね。
1年生の入った頃はだいたい先輩が主導でイベントを企画してくれます。
なので自分から何もしなくても参加したいという意思表示だけでいくらでも楽しむことが可能です。
受け身でもある程度大学生活が楽しめる貴重な機会になるでしょう。
年上と関わる機会すらろくにはないですしいきなり年上と関わるのが就活のみという恐ろしいことにもなりかねないです。
基本的にやりたいこととサークルの内容が一致しているのならどんどん入って行きましょう。
コミュ障の人
むしろコミュ力がないと辛いんじゃないかと思われるかも知れません。
しかしコミュ力がない人は学内の関係しかないと下手すればほとんど言葉を発さない生活になります。
そのときに訪れる就職活動ではじめて人としゃべるようになります。
おそらくコミュニケーションが取れないと失敗率が高いです。
その点でいうとサークルに入れば先輩たちもいますしコミュニケーションが取れる場にもなるため困る可能性は少なくなるでしょう。
まとめ
たしかに勉強のためだったりとしては無駄な活動かと言われても仕方がないかなとも思います。
しかし共通の活動を通して人と交流するところや新しい趣味に出会えることは自分の生活の質を上げるいい経験になるでしょう。
「就職のために遊んでいる暇なんてない」
という意見がありますが
自分の生涯の趣味を見つけられたり友人も作れる貴重な場です。
ちょっとサークルに対して馬鹿なことばかりやっているというような考えがある人もしっかり体験に行って
自分にあいそうなサークルを見つければきっと入る気にはなるのではないでしょうか。
まあもちろん矯正ではありませんが
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