大学生「もうそろそろ5月か。バイトはじめるか~。」
大学生「んーなにをやろうかな。じゃあこれにしよう!!」
先輩「あーそれやめたほうがいいよ。2年生以降になったら入りにくくなるから」
大学生「えーじゃあどうすればいいんよ。決めらんないわ。」
バイト選びって意外と重要になってくるので悩みますよね。
というわけで今回は理系大学生のバイトの選び方についてまとめていきます。
今回の対象は‥
・バイトを始めようと思っている学生
・理系のバイト情報がなくて困っている学生
となります!
目次!
地方国立大生におすすめなバイト
地方国立の理系学生が一番やっているバイトは?
圧倒的に多いのが居酒屋と塾講師です。
これは大学が田舎かどうかで別れますがあくまで私が通う一大学の状況としてはこのようになっています。
私の大学では居酒屋が一番多くて次に多いのが塾講師でこれだけでバイトをやっている人たちの90%は占めているという状況です。
ただこれらのバイトが選ばれるにはある理由があります。
それをこれから説明していきます。
理系大学生のバイトのおすすめの選び方
遅い時間のバイトを選ぶ
まずは昼に開店しているバイトはやりづらいということです。
基本的には文系よりも大学の授業が多く埋まるためです。
文系は理系に比べ一般教養の選択が多いことや実験や実習をしないため時間が空きやすいです。
そのため全休を作りやすく一日ガッツリバイトを入れられますが理系はなかなか昼のバイトは授業とかぶって入れにくくなります。
なので理系はなるべく授業にかぶらないように遅い時間のバイトが選びやすくなります。
短い時間でなるべく稼ぐ
レポートが多いためバイトになるべく時間をかけたくないです。
なので時給が高くかつそこまで長時間シフトに入れないほうがいいというのも一つの決め方になるでしょう。
おすすめバイトのメリットとデメリット
居酒屋
一番多いのはまず居酒屋です。
だいたい肌感覚ではありますが半分に近い学生が居酒屋でバイトをしています。
居酒屋は普通の定食屋に比べてもかなり遅い時間まで開店しています。
授業時間やレポートが忙しい理系大学生にとっては比較的遅い時間に働けることや時給が少し高めなところがおすすめできる理由になります。
遅くなると言っても12時までに閉まる店も多いため1限に影響が出ない程度に働けます。
塾講師
塾講師は1日2~3時間程度あれば働けてなおかつ時給が高めであるので忙しい中でもそれなりに稼ぎたい人には絶好のバイトです。
塾講師は一般的には飲食店に比べ時給が高い傾向にあります。
そのうえ塾は基本的に学生を相手にしているので放課後からせいぜい10時くらいまでなので長時間労働になりにくいです。
バイトをやっているとたまに
「この時間まで入ってくれないかな?」
というほぼ強制にも近いお願いをされることもしばしばです。
ただそんなときでも深夜1時まで入れられるということはまずないので予想外のシフトでも
塾講師では文系の方が多いためか常に理系の科目を教えてくれる講師が不足しがちだそうです。
なので理系の採用率の必然的に高くなるため工学部の塾講師が多いというのも理由の一つでしょう。
他のおすすめバイト
こちらは特に多くの人がやっているわけではありませんが、理系大学生と相性がいいのではないかというバイトを紹介していきます。
カラオケ
カラオケも理系大学生におすすめです。
おすすめな理由は居酒屋と同じような理由で授業のない深夜まで営業していることです。
居酒屋よりも遅い時間までやっているケースが多く朝6時位まで開店しているため授業が忙しくても気合さえあれば深夜でめちゃくちゃ稼げます。
ただ居酒屋よりも遅い時間よりも働けるため昼夜逆転になりやすく肝心の授業に寝坊するパターンが増えますのでそこだけ気をつけましょう。
パチンコ
パチンコは居酒屋と比べてもかなり時給が高いです。
実際私の住む地域でも居酒屋に比べて段違いで時給が高いです。(だいたい1.5倍程度)
なのでお金の面ではおすすめです。
さらにこの2020年の4月に「健康増進法改正」の施行により店内禁煙の店も増えるためタバコのニオイ位がつかずかなり働きやすくなるのではないかと思います。
しかしデメリットも有りパチンコに行ったことある方(1年生だったら1浪以上の方)は言ったことがあるかも知れませんが基本的に音がかなりうるさいです。
長時間いると頭が痛くなってきます。
それさえ我慢できればいいバイト先と言えるでしょう。
まとめ
今回は理系の大学生向けのバイトの選び方についてまとめていきました。
自分のやりたいやつがおすすめになかったと嘆く方もいらっしゃるかもしれませんがあくまでおすすめですので自分の時間割と照らし合わせてみてください。
バイト選びはわりと軽くやってしまいがちですが授業に出られなくなって留年する可能性がありますのでよく考えて決めましょう!
それではさようなら!
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