「カラオケ行こうぜ!!」
「はじめてだから楽しみだな~!!」
「じゃあせっかくだからお前から歌えよ!」
「OK! アイラ~ビュー いーまだーけは」
「‥‥。」
選曲を失敗すると理不尽すぎる仕打ちを受けてしまいます‥。
今回の記事は‥
・カラオケを楽しみたい
・カラオケを滑らないようにどうにか乗り切りたい
という方のためのものです。
目次!
失敗しないための方法
遊ぶところがほとんどない地方大学生にとって数少ない娯楽のひとつにカラオケがあります。
大抵の大学生は今までカラオケに行ったことがなかったとしても大学生のうちに1回は行くようになります。
この記事にたどりついたみなさんも正直なところまず「カラオケなんだから好きな曲を歌わせろよ!!」と言うのが本音です。
それに私も好きな曲を歌いたいですし周りにも歌ってほしいと思っています。
しかし大人数になるとなかなかそんなわけにはいかなくその場の空気を読む必要が出てきます。
気の知れた仲間だったらある程度なんの曲でも許されるとは思いますがなかなかキャラがつかめない者同士だと無難がポイントになります。
俺はどんな場でも気にせずに選曲できるぜというようなメンタル強者はこの記事は参考にならないので抜けてください。
やってはいけない選曲
いきなりパラードを入れる
いきなりバラードを入れるのは初めてカラオケに行くような人とでしたらやめましょう。
カラオケに行く目的はただ歌うこともありますが飲み会の後にとりあえず騒いで楽しみたいというのも一つです。
最初にそのような状況に関わらずバラードを入れるとしんみりしてしまい騒ごうという人たちの
さらにバラードはテンポが遅くひとつひとつ丁寧に歌う必要があるのでアップテンポの盛り上がる曲に比べて歌唱力がかなり必要になります。
なので音痴だと周りが盛り上がってくれないこともありかなり厳しいです。
もはやプレゼント同じ状況です。そういった苦行に自分を追い込む場ではないので自信がないのならやめましょう笑。
高難易度すぎる曲
これも先ほどのバラードはやめるべきというものに近いのですが、やたら音域が広い曲やテンポが難しい曲は避けたほうがいいでしょう。
もちろん自分で自信がある、または反対に下手なことがネタにされて笑ってくれるような関係性ならガンガン選曲できます
しかしはじめていく人たちとのカラオケでは無難に行きましょう。
今はやっている髭男やking gnuさらにミセスなどかなり音域が広かったり高かったりと難易度の高いものばかりなので流行りだからといって自信がないときはやめましょう。
基本ひどかったらとんでもない空気になりみんなスマホをいじりだしせっかく何人もいて楽しみに来たのに敵陣に単身で乗り込んでいるような気まずい気分になります。
地獄を味わいたくないときは難易度の低いMongol800あたりから攻めていきましょう。
テンションが高すぎる曲はキャラに注意
だからといって必ずしもテンションが高くアップテンポならいいというわけではないです。
普段静かであまり喋らないキャラなのに急に湘南乃風やヤバTを入れると怖がられる可能性もあります。
キャラがある程度わかっていればかえってギャップになり受けるという現象も起こるには起こりますが、
受ける人と受けない人が微妙なところなので自信がないようでしたらテンションの高すぎる曲は避けたほうがいいでしょう。
失敗がほとんどない選曲
メジャーな曲かつミドルテンポの曲だと失敗は少ないです。
男性向けですと「天体観測」「小さな恋のうた」など
女性向けですと「気まぐれロマンティック」「マリーゴールド」など
これらに挙げた曲はめちゃくちゃ盛り上がるというわけではないですがみんなが口ずさめていい雰囲気になる選曲と言えるでしょう。
さらに音域では男性の声域には丁度いいくらいの高さで決して高くない為歌いやすく声が裏返ることもないことから失敗しない選曲になります。
このような曲で失敗することはないのでまだあまり関係性がつかめないときはガンガン入れてその場を乗り切りましょう。
まとめ
今回はカラオケの選曲で失敗しないための方法をまとめました。
自信がまったくないようでしたらとにかく無難無難に限ります。
カラオケですべったときのダメージは意外と計り知れないです。
もし心配なようでしたらぜひこの記事を参考にしてみてください!
それではさようなら!
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