教師「お前たち何してるんだ!!授業中なんだから俺の話をしっかり聞け!!」
生徒「お前の授業がつまらないし役に立たないから内職してんだよ‥。」
つい授業中にこう思ってしまうことはあるあるですよね‥。
今回の対象は‥
・授業がつまらなくて仕方ない
・授業中に内職をしたいけどどうしようか迷っている
という方になります。
目次!
内職をしたい高校生に向けて
今回は内職をやっていい人といけない人についてまとめていきます。
内職をやっていい人
一般受験で大学を受ける人
まず1つ目としては一般受験で大学を受けるつもりの人です。
一般受験でしたら学校の成績関係なく共通試験や各大学の個別試験のみで合格が決まります。
なので教師も人間なので自分の話を聞かない人の成績を下げてしまう可能性は大いにありますが一般受験ならなんの影響もないでしょう。
学校の授業では自分の計画に関係なく週何時間と勝手に決められるので言葉は悪いですが、まじめに計画を立て勉強している人にとっては邪魔でしかないです。
なので一般受験で大学を受ける可能性がある人はぜひ授業中も内職をしまくりましょう。
メンタルがある程度強い人
先ほども言ったとおり基本的には一般受験の方は授業を聞かずに自分のペースでやりたい勉強をやるべきです。
ただ自分がメンタルが弱いと思っている方は内職はあまりおすすめできません。
先生に怒られるかどうかビクビクしながらやる内職でしたら頭に入ってきませんし効率もかなり悪いです。
他にも授業を聞かないやつは大学に受からないぞ!!という謎の脅しをかけられることもあります。
もちろんそれは全く事実無根のこじつけにも近い理論なのですが、それでも気にしてしまうこともあります。
「大学に受からないぞ!!」という話を聞いて本当に落ちたら馬鹿にされるんじゃないかという変なプレッシャーを背負うこともあるでしょう。(本来受験が迫っている微妙な時期に生徒に不要なプレッシャーをかける教師は教師としてどうなのかと思ってしまうところもありますが‥。)
別に気にしない方は気にしないのですが気にする人には気づかないうちにす
なので先生に怒られるかもしれなくても気にしない方のみガンガン内職して成績を上げていきましょう。
内職をやらないほうがいい人
学校推薦で大学に行こうと思っている人
内職をおすすめしない人に学校推薦を受けようと思っている方です。
ほとんどのケースではないと思いますが、万が一内職をすることで教師に嫌われてしまえば推薦をもらえない可能性が出てきます。
学校推薦を受ける人はあまり言いたくはないですが、
学校の成績が絡んでくる以上、先生にどれだけこびを売れるのかというのも試験の一つでとなるばあいもあります。
ですのでもしあなたが学校推薦で好成績をとって受ける気があるのでしたら内職はしないことをおすすめします。
メンタルが弱い人
これは先ほどのメンタルの強さの欄で説明したとおりです。
もちろん言わせていただきますが、メンタルの弱い人をバカにする目的は全くありません。(程度はあれど私もメンタルが弱いほうなので‥)
ただほんとうに事実としてビクビクしながらやる勉強ほど身にならないものはありません。
なので先生から怒られるのがかなり嫌だと思っている人は内職せず普通に授業を聞くのがベストです。
まとめ
今回は内職をすべき人、しないほうがいい人についてまとめていきました。
教師の方々には申し訳ないですが、
私みたいに一般受験で大学を受けようとしている人には精神的にはともかく実際にはデメリットはゼロなので内職をおすすめしています。
ただ今回行ったように全ての方に内職はおすすめはできないので内職は絶対的に正義とは言えません。
なので今回の記事を読んで自分がやって良いタイプかどうか判断して内職をバンバンやってしまいましょう!
それではさようなら!
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